データによって消化率を切り捨てしている値もあれば、四捨五入している値もあるため、消化率がアイテムごととSKUごとで異なる場合があります。
Web-EDIで確認できる売上参照データは、情報発注の売上データと売発注の売上データが分かれており、情報発注の売上データのみ消化率が表示されています。一方、アプリ「商談支援」では情報発注の売上データと売発注の売上データを合算して表示させています。
そのため売発注を含む売上データの場合は、アプリ「商談支援」で消化率を算出しています。
同じくアイテム単位の消化率もアプリ「商談支援」で算出しています。
アプリ「商談支援」で算出している消化率は小数点第四位を切り捨てしており、Web-EDIの売上参照データの消化率は小数点第四位を四捨五入しています。
そのため、データによっては、アイテムごととSKUごとで消化率が異なる可能性があります。
Tips
アプリ「商談支援」では、消化率が100%ではないのに四捨五入によって100%になってしまうのを防ぐため、あえて切り捨てするようにしています。